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令和5年の〝新春桜〟きれいに咲いた、〝新春満月〟もぜひ見たい♡橋本・紀の川左岸・南馬場緑地広場

青空と美しい群雲(むらぐも)に恵まれた令和515日、橋本市南馬場の桜の名所、紀の川・緑地広場で、いわゆる〝新春桜〟が咲き誇り、散策する家族連れや高齢者らを喜ばせた。今年の〝新春満月〟は17()で、愛犬を連れて散歩する人たちは「雲間からでもいいから、ぜひ〝新春満月〟を仰ぎたい」と話していた。

この紀の川左岸・桜堤(さくらつつみ)には、染井吉野や十月桜など多種類の桜が植えられ、今はいわゆる冬桜が満開で、直径わずか23センチの無数の桜が寒風にそよぎ、沢山の群雲が通り過ぎるたびに、温かい新春の日差しを浴びている。

この正月は、昼夜を問わず、青天に群雲の流れる日が多く、三日月がくっきり見えたり、丸くなりつつある月が虹色の暈(かさ)を差す暈月(ぐんげつ)となったり。今年は多くの天体ファンが、スマホなどで満月と天候を調べることになりそう。

写真(上、下)は橋本・南馬場緑地広場の桜堤で満開の新春桜。写真()は満月に近づきつつある14日夜の暈月。


更新日:2023年1月5日 木曜日 15:47

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