ニュース & 話題

心なごむ世界パチリ♡橋本フォトクラブ創立50周年記念写真集出版~橋本図書館や県立図書館に寄贈

一人一人のカメラマンの個性を尊重する、和歌山県橋本市の橋本フォトクラブは、同クラブ創立50周年記念写真集を出版し、和歌山市の県立図書館や橋本図書館などに寄贈した。濱口進(はまぐち・すすむ)会長は「地域文化の向上と、親睦や技術向上を目指して産声をあげました」と、多くの写真ファンに謝辞を述べている。

同写真集はA4判79ページで会員24人が各自選んだカラー&モノクロ写真計72枚を掲載。例えば濱口会長は、橋本・杉村公園の頂上広場の満開の桜の下で集う家族連れの「春爛漫(はるらんまん)」や、夕日に染まる川原の枯れ木のそばを愛犬と散歩する女性の「冬日」など、各自3枚ずつ出品。

中本義則(なかもと・よしのり)実行委員長はあとがきで「ご高覧のうえ、私たちのささやかな思いを味わって戴ければ幸甚に存じます」と記している。

写真(上)は橋本フォトクラブ創立50周年記念写真集を披露する濱口会長。写真(中)は掲載されている濱口会長の写真「春爛漫」と「冬日」。写真(下)は出品会員の皆さん=秋田満州夫、石井侃(あきら)、上野美幸、大谷圭子、大谷憲裕、小野香代子、坂本八十八、惣田慕宣、武美樹子、中野光造、中本義則、西川保夫、西本キヨ子、硲治家、濱口進、濱田千賀子、前滝悟、前滝久恵、松矢正利、山戸正信、吉原光彦、米岡正夫、米坂須美子、渡辺瑞枝。

 


更新日:2022年12月13日 火曜日 14:43

関連記事

ページの先頭に戻る

  • 標準
  • 大
  • RSS
  • サイトマップ

検索

過去の記事