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高齢者の交通事故防ごう♡反射材やチラシ贈呈♡橋本警察署&橋本老人クラブ意見交換会

高齢者の交通事故を防ごうと、和歌山県警・橋本警察署と、橋本市老人クラブ連合会は12月2日、橋本市教育文化会館で、意見交換会を開いた。

橋本警察署や同クラブ役員ら約20人が参集。先ず、橋本警察署の保田彰(やすだ・あきら) 署長から橋本市老人クラブ連合会の堀川憲一(ほりかわ・けんいち)会長に、交通事故から身を護る「反射材」や「啓発チラシ」を贈呈した。

この後、同警察署員が高齢者の交通事故の実情を説明。「安全運転を心がける」「夜の歩行は反射材で身を護る」ことなどを話した。
意見交換では、高齢者から交差点での「進路変更の合図が遅すぎる」、「横断歩道で車が止まってくれない」などの意見が出て、同警察署は取り締まりなどに生かすことにした。

写真(上)は堀川会長に反射材を贈呈する保田署長。写真(中)は開会挨拶する保田署長。写真(下)は橋本警察署や橋本市老人クラブ連合会などの皆さん。

 


更新日:2022年12月3日 土曜日 10:04

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