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戦国武将・幸村の里で楓(ふう)の紅葉・黄葉あざやか♡道の駅「柿の郷くどやま」~家族連れらゆったり散策

戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町入郷の道の駅「柿の郷くどやま」で、11月23日(祝)、珍しい楓(ふう)の大木の紅葉・黄葉がピークを迎え、大勢の家族連れらを喜ばせた。

ここは世界遺産・女人高野別格本山・慈尊院の近く。楓(ふう)とはマンサク科フウ属で、楓(かえで)と読むカエデ科カエデ属とは、まったく別の落葉高木で、滑り台など大型遊具のある「アミューズメント広場」わきに聳えている。

1本の楓の木は、まだまだ緑葉だが、隣の楓の木は、色鮮やかな紅葉・黄葉に包まれ、時折、小雨にしっとり。

この日、道の駅「柿の郷くどやま」駐車場は満車状態で、道沿いには真田家の家紋・六文銭や「紀州 九度山」と染め抜いた沢山の旗が初冬の風になびいている。

近くの世界遺産・慈尊院には、弘法大師・空海の御母堂が祀られており、マイカーで訪れた家族連れらは、先ずご参拝の後、お茶を飲んだり、楓の紅葉・黄葉見物を楽しんでいた。

写真(上)は目の覚めるような楓の紅葉・黄葉。写真(中)は楓の下を愛犬と散歩する家族連れら。写真(下)は「アミューズメント広場の楓の紅葉・黄葉風景。


更新日:2022年11月23日 水曜日 16:50

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