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ユーモラスな手作りかかしに感激♡橋本・紀の川左岸でコンテスト開催中~スミレ花壇もきれいよ

初冬の晴天に恵まれた11月10日、和歌山県橋本市南馬場の南馬場緑地広場で、素敵でユーモラスな「手作り かかし」20数体が展示され、散策する家族連れら、大勢の市民を喜ばせている。

これは同市学文路地区公民館が主催。田舎の原風景を子どもたちに残し、河南地域の新しい風景を飾ろうという第2回「かかしコンテスト」で、舞台は同川左岸の桜堤(さくらづつみ)。

同コンテストに応募した、市民や団体の手作りかかしを11月24日(木)午後4時までずらり展示。期間中は同公民館に投票箱を設置。観賞者は大好きなかかしのナンバーを投票。優秀賞1本、準優勝1本、特別賞数本、参加賞は全員。11月24日(木)に展示場所で表彰される。

同コンテストでは、「ボールや楽器で仲良く遊ぶ男の子と女の子」、「弓を握る原始人」、「ある表情のサラリーマン」、「かわいい恐竜」など、心なごむ作品ばかり。桜堤の花壇では紫、白、黄色のスミレが満開で、観賞・散歩に訪れる人々は「すべて見事な芸術作品。美しいスミレの舞台とも調和しています」と喜んでいた。

問い合わせは同公民館(電話0736・34・1546)=月曜、祝日除く午前8時30分~午後5時)。


更新日:2022年11月10日 木曜日 16:34

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