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愛に飢えたら柿食えよ♡「まっせ はしもと」3年ぶり開催~6日(日)もステージイベント楽しく
高野山麓の商工・農林業の素晴らしさをアピールする和歌山県橋本市の秋まつり第16回「まっせ・はしもと」(同実行委員会主催)が11月5日(土)、同市運動公園内の特設会場で3年ぶりに開かれ、大勢の家族連れや若者たちで賑わった。翌6日(日)も開催される。入場無料。
この日、同市北馬場の県立橋本体育館わきで、屋外イベントを開催。テント張りの店が並び、名物・橋本の柿など、うまい果物や新鮮な野菜を陳列。「愛に飢えたら柿食えよ」などの張り紙。あでやかな姿の橋本かき大使(女性)や、農産物PRアンバサダー(男性)が笑顔で人々を迎えた。
芝生広場ではミニ蒸気機関車が走り、連結列車にまたがった家族連れらは大喜び。この後、出店で柿やミカン・野菜を購入。正午頃には焼きそばやパン、たこ焼き、清涼飲料水などを買って秋空の下、飲食を楽しんでいた。
6日(午前9時~午後2時)の屋外ステージイベントでは、ウインズ平阪、浦部陽介、ザ★太郎さんズ、みのべありさ、RKDダンススタジオ、紀の国やっちょんが出演。連携市特産品争奪じゃんけん大会がある。
問い合わせは、まっせはしもと実行委員会(橋本市農林振興課内)=電話0736・33・6113=へ。
写真(上)は日本一の産地・柿まつりをアピールするはしもと柿大使ら。写真(中)は大賑わいのまっせはしもと風景。写真(下)はミニ列車を楽しむ子どもたち。
更新日:2022年11月5日 土曜日 14:55