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楽しく悪霊払う「ハロウィン」控えてカボチャ販売、こどもにお菓子プレゼント♡橋本の産直市場「くにぎ広場」やスーパー銭湯「きらくゆ」橋本店

カボチャなどでお化けに仮装して、悪霊(あくりょう)を追い払うという「ハロウィン」(10月31日)を控えて、和歌山県橋本市南馬場の産直市場「くにぎ広場」では、沢山のカボチャを陳列して安値販売し、同市あやの台のスーパー銭湯「きらくゆ」橋本店では、玄関に「お化けカボチャ」を展示して、「フロントで合言葉〖ハロウィン」と言ってね、お菓子がもらえるよ」と呼びかけている。

ハロウィンとは毎年10月31日、古代アイルランド在住・ケルト人が起源とされ、カボチャをくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」(鬼火)を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して、家々をめぐってお菓子をもらったりする風習。

産直市場「くにぎ広場」=北岡純子(きたおか・すみこ)組合長=では、組合員が栽培・収穫したかぼちゃ約100個が店頭に並べられ、1個100~200円程度で販売。素和治男(そわ・はるお)理事は「このカボチャに目・鼻・口の三角形の色紙を貼るなどすると、楽しいハロウィンを迎えられるので、飛ぶような売れ行きです」とにこにこ。

スーパー銭湯「きらくゆ」橋本店では、玄関内や廊下などにハロウィンのお化けを展示。壁には「フロントで合言葉〖ハロウィン」と言ってね、お菓子がもらえるよ」=10月29(土)・30(日)・31(月)の3日間、小学生以下のお子さまが対象)と掲示している。11月7(月)・8(日)両日はメンテナンス・修理のため休館。

「くにぎ広場」は火曜日が定休日。素和理事は「カボチャの飾り物や、お菓子で悪霊を追い払うことが出来ればうれしいです」と話していた。

写真(上)は「ハロウィンを楽しく」とカボチャを披露する素和理事長。写真(中、した)は「きらくゆ」橋本店に展示されたハロウィン飾りやハロウィンチラシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くにぎ広場」は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


更新日:2022年10月21日 金曜日 20:57

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