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まぁ~るいギンナン、樹下にかがやき、池はちゃっぽん波立つ♡橋本の世界遺産・黒河道入口~高齢者「おいしいよ」とにっこり

和歌山県橋本市賢堂の世界遺産・黒河道(くろこみち)入口に聳える名物「黒河道のイチョウの大樹」が10月18日、無数のギンナン(銀杏)を実らせ、樹下に落下した実が無数にころがり、時折やや強い涼風が吹くと、そばの池に次々落下、水面から幾つもの水しぶきが立ち上がり、目にも耳にも秋の詩情を繰りひろげた。

黒河道入口付近には高野山真言宗・定福寺(じょうふくじ)があり、入口わきに「高野玉川新四国霊場 第二番護摩壇 本尊 阿弥陀如来」と記された御堂がある。イチョウの大樹は、その南東側に聳え、高さ10数メートル、根元の太さは約1メートルにも及ぶ。

この日、モーターバイクで、ギンナン拾いに訪れた70代の市民は、「子どもの頃、この池でよく泳ぎました。今は、ギンナンを拾って家に帰り、水でかき混ぜ、皮をむいて天日干し。それを煎(い)って、家族一緒に食べると、たまらなくおいしいです」とにっこり。

この世界遺産・黒河道は、新型コロナ禍の鎮静化している中、家族連れや職場グループなどの、トレッキング客が増えそうである。

写真(上)は樹下にかがやくギンナンの実。写真(中)はギンナンの落下で上がる池の水しぶき。写真(下)は楽しくギンナンを拾い集める高齢者=黒河道入口の御堂周辺で。


更新日:2022年10月18日 火曜日 20:28

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