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秋本番を満喫しよう「高野山とふもとジャパンコーヒーフェス」10月15(土)16(日)~南海高野線・9駅などに出店~おいしいパンもどうぞ

高野山とふもとの南海高野線・各駅などにコーヒー店が現われる「高野山とふもとジャパンコーヒーフェスティバル」が10月15、16両日(午前10時~午後5時)開かれる。

主催する同実行委員会=川久保(かわくぼ)代表=は「コーヒーは多くの領域へと広がる可能性を持った嗜好品。ぜひお楽しみください」と呼びかけている。

会場は南海高野線・橋本駅〜高野山駅(9駅)や、紀伊神谷駅から徒歩約15分の旧・白藤小学校、紀伊細川駅近くの八坂神社、高野下駅近くの椎出厳島神社など。そこに関西の個性豊かなコーヒー屋さんが、爽やかなテント張りで出店する。

高野山を開いた弘法大師・空海は、唐の国から「老麺」(発酵種)を持ち帰り、それをもとにした「蒸しパン」が日本に伝来したとされ、今回はおいしいパンも午前11時から販売される。

コーヒーチケットは前売り3枚券1200円、当日3枚券1500円。受付は先ず九度山駅で。

最新情報・前売り券の販売協力店などは公式webサイト「ジャパンコーヒーフェスティバル」、問い合わせは同実行委(電話090・1140・5675)へ。

 

 

写真(上)はいい香りのコーヒーフェス(極楽橋駅にて)。写真(中)は旧・白藤小学校校舎のコーヒー店の風景。写真(下)は八坂神社境内でコーヒーを味わう御夫婦=本紙掲載写真より。


更新日:2022年10月12日 水曜日 18:45

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