秋の全国交通安全運動「広報大使」にＦＭはしもと・向井景子代表♡橋本警察署・交通課長らとともに期間中「交通安全」訴え

和歌山県警・橋本署は、秋の全国交通安全運動初日の９月２１日、同地方放送局ＦＭはしもとの向井景子(むかい・けいこ)代表取締役に「交通安全広報大使」を委嘱、ＦＭはしもとでは期間中、向井代表や岡秀城(おか・ひでき)同署交通課長らが交通安全運動を呼びかける。

この日午後、向井代表は橋本署の保田彰(やすだ・あきら)署長から「広報大使」委嘱状とタスキを受け取り、交通安全運動への協力を誓った。

県内の交通事故は、新型コロナ禍の鎮静化とともに増加しており、同署は向井・代表に交通安全運動の協力を依頼、快諾した向井代表は期間中「交通安全広報大使」のタスキ掛けで登場。岡・交通課長らとともに、同運動の重点目標である「子どもや高齢者の歩行安全確保」「夕暮れ時と夜間の歩行者の事故防止、飲酒運転の根絶」などを呼び掛ける。

写真(上、下)は交通安全広報大使の向井ＦＭはしもと代表と委嘱した保田橋本署長。写真(中)は秋の全国交通安全運動のポスター

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