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緑と黄色の苦瓜ぶら下がる♡高野山麓・橋本の野菜畑~飲食店の常連客は「ゴーヤチャンプルー大好き」とにっこり

和歌山県橋本市東家の高野山真言宗・観音寺近くの野菜畑の一角で9月3日、まっ黄色の苦瓜(にがうり=ゴーヤ)の花が沢山開花、長い緑色の実と、黄色く熟れた実がぶら下がり、高野山麓・橋本地方の初秋の景色を感じさせている。

ここは元・東家区長で自然農法家の東又良一(ひがしまた・りょういち)さん所有の野菜畑(約300平方メートル)の片隅。

苦瓜は井形に組まれた棚から、色鮮やかな小花を咲かせ、まるで太った胡瓜(きゅうり)のような、実が次々と生まれ、中には柿色に熟れて、葉陰で輝いている数本もある。

東又さん一家は、苦瓜を含む四季の野菜を栽培して、家族で味わったり、友人知人に分けてあげたり。健康的な味の素晴らしさを讃えている。

JR・南海橋本駅近くの、飲食店の常連客らは、「野菜や豆腐、卵などと炒めたゴーヤチャンプルーが大好き」「苦瓜は、その名の通りあの苦さは、心も体も健康にしてくれる」などと話していた。

写真はいずれも東又さんの野菜畑の一角で咲いた苦瓜の花と、棚にぶら下がる素敵な苦瓜の実。


更新日:2022年9月3日 土曜日 16:38

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