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全国高校総体・少林寺拳法・女子単独演舞で県立橋本高校2年・坂本結衣さん優勝♡平木市長に報告「さらに頑張りたい」と誓う

和歌山橋本市の県立橋本高校2年生・坂本結衣(さかもと・ゆい)さんは、令和4年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会・女子単独演舞で優勝を果たし8月29日、同市役所で平木哲朗(ひらき・てつろう)市長に優勝報告した。

坂本さんは6月6日の和歌山県高校総合体育大会少林寺拳法・女子単独演舞で第2位となり、7月29日~31日に行われた令和4年度全国高校総合体育大会少林寺拳法大会(第49回全国高校少林寺拳法大会)女子単独演舞に県代表として出場、見事優勝を飾った。

坂本選手は小学校1年生の時から、橋本市隅田町中島の金剛禅総本山少林寺・橋本西道院=長坂徳久(ながさか・のりひさ)道院長=で練習。中学2年生の時に新型コロナ禍のため練習を中断したが、高校1年の時には練習再開。猛練習を重ねてきた。

この日、市長室に平木市長や今田実(いまだ・みのる)教育長、小林弘(こばやし・ひろむ)市議会議長ら関係者が参集。

坂本さんが、皆さまのご指導のお陰で優勝できました」と報告。平木市長らは「すごい快挙。少林寺拳法は、礼に始まり礼に終わる。人生に必ず役立つと思う」と祝辞を述べた。

橋本高校・生徒会長でもある坂本さんは、「次の大会も優勝を目指したい」と新たな闘争心を示した。

この後、坂本さんは卓上の優勝カップを前に、平木市長ら関係者と共に記念撮影。さらに報道陣に対し、少林寺拳法「女子単独演舞」を披露。カメラに収め難いほどの手足の素早い動きと、度肝を抜くような気合があふれ、

平木市長らを感動させていた。

写真(上、下)は優勝カップを前に記念撮影する坂本さんと平木市長ら。写真(中)は少林寺拳法「女子単独演舞」を披露する坂本さん。


更新日:2022年8月29日 月曜日 22:07

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