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「大恐竜原画展」すごく楽しいよ♡くどやま森の童話館(旧・久保小学校)9月4日まで。入館無料
原始時代の恐竜の暮らしぶりが見えてくる「大恐竜原画展」が、和歌山県九度山町北又379の「くどやま森の童話館」(旧・久保小学校)で始まった。9月4日まで。入館無料。
たかしよいちさんの冊子「恐竜も病気になる」「空とぶきょうりゅう」の2冊に掲載された小泉澄夫(こいずみすみお)さん筆のさし絵を福岡在住の所有者の協力を得て45点を展示している。
同町教育委員会は「いまにも動き出しそうな恐竜の彩色された原画や、本当に細かいところまで丁寧に一本一本の毛や鱗(うろこ)まで描き上げたスケッチ画などとても素晴らしいです」と説明している。
開催期間は9月4日(日)まで。開館日は土曜・日曜・国民の休日。8月25日・26日の平日は開館。観覧時間は午前9時~午後4時30分。9月1日(木)には九度山小学校・体育館で小学生、幼稚園児、保育園児を対象に「出張恐竜原画展」も開催される。
写真(上、下)は展示された恐竜画の一部。写真(中)は展示風景。
更新日:2022年8月22日 月曜日 16:53