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橋本市が舞台の映画「朝陽が僕らに微笑んだ」♡8月6日(土)橋本市教育文化会館で上映会~地域や友達を大切に~

大阪に近い山川豊かなまち、和歌山県橋本市をロケ地とした映画「朝陽が僕らに微笑んだ」が8月6日(土)、先ず同市教育文化会館2階大ホールで上映されることになった。

株式会社МОNAconcept主催で同市が共催。市町村合併の後、地域や友達を大切にしようという雰囲気のストーリー。亀井弘明監督・脚本。斎藤大地主演で、エキストラとして同市職員と同市社会福祉協議会職員の計20人も出演している

当日は出演キャストの舞台挨拶や、主題挿入のLIVEも開催。主演・斎藤大地はチラシに「大切な人に会いに行きたくなる作品です。故郷、家族、友人…日々懸命に生きる中で、置き去りにしてしまう大切なことを、この作品を通して思い出していただけたら幸いです」と記している。

当日は午後12時30分開場、同1時開演。新型コロナ感染防止のため、入場者は観覧席数の2分の1の160人に限定。チケットは1人1400円。橋本市シティーセールス推進課で受付ける。当日も空席があればチケット購入OK。

同市経済推進部の北岡慶久(きたおか・よしひさ)部長は「亀井監督から昨年、舞台について相談があり、紀の川フルーツライン沿いの産直市場・くにぎ広場や、橋本商工会館などを紹介させていただきました。ぜひ、ふる里の素敵な物語をご覧ください」と言っている。

同映画は橋本で上映後、全国各地で上映会を開催していく予定。

写真(上)は映画「朝陽が僕らに微笑んだ」の一幕=チラシより。写真(中)は俳優の面々とエキストラ出演する同市職員ら=北岡部長撮影・提供。写真(下)は橋本の紀の川北側の高台から眺めた国城山系の山々と橋本市役所、教育文化会館などの市街地風景。

 

 

 


更新日:2022年7月26日 火曜日 07:51

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