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苦瓜の花色鮮やか、長~い実もぶら下がり♡橋本・東家の野菜畑~高齢者の一人「苦瓜のお陰で心も体も健康」とにっこり

和歌山県橋本市東家の愛宕山(あたごさん)近くの野菜畑の一角で7月19日、色鮮やかな苦瓜(にがうり=ゴーヤ)の花が咲き、長い緑の実がぶら下がって、真夏の彩りを示した。

この日の天候は、曇り時々雨で、朝の気温は20度代、昼間は30度を超えたが、やや強い西寄りの風が吹いた。

野菜畑の古い井形の棚には、蔓(つる)がからみ、沢山の葉におおわれて、棚にぶら下がる長~い胡瓜(きゅうり)のような形の実の表面は緑の粒々でいっぱい。

その花も実も時折、涼風にあおられて、雨粒を吹き払っていた。

この苦瓜好きな高齢者の一人は、「野菜や豆腐、卵などと炒めたゴーヤチャンプルーが大好き」「苦瓜には食物繊維が豊富なので、あの苦さこそが、心も体も健康にしてくれます」と話していた。

写真はいずれも美しい苦瓜の花と棚からぶら下がる初々しい苦瓜の実。


更新日:2022年7月19日 火曜日 21:50

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