ニュース & 話題

海の日、高野山麓・玉川峡谷で遊泳楽しむ♡天地・山川の恵みにも感謝

「海の日」の7月18日、海とつながる高野山麓・橋本地方の玉川峡谷(紀伊丹生川)で、小滝が清流をそそぎ、淀みでは若者たちが大声張りあげて遊泳、清流は紀の川を経て紀伊水道へ向かっていた。

「海の日」は、海の恩恵に感謝するとともに海洋国・日本の繁栄を願う日であるが、同時に天地・山川の恵みにも感謝することがよさそう。

この日、和歌山市の和歌浦湾では、海水浴を楽しむ家族連れや、漁港・桟橋では釣り人たちでいっぱい。

展望台へ登ると、夏空は薄雲におおわれ、白崎海岸や淡路島は霞んで見えないが、周辺では色鮮やかなヒマワリが咲き誇っていた。

橋本市北宿の温泉宿泊施設「やどり温泉いやしの湯」の駐車場は満車状態で、すぐ近くの五光(ごこう)の滝と、その小滝からは、清らかな音と共に激しく落水。深い淀みのある下流域では、若者たちが岩場からダイビングして、遊泳を楽しんでいた。

写真(上)は玉川峡谷で遊泳を楽しむ若者たち。写真(中)は清らかな五光の滝の小滝。写真(下)はやがて大海へ出る玉川峡谷の清流。


更新日:2022年7月18日 月曜日 20:24

関連記事

ページの先頭に戻る

  • 標準
  • 大
  • RSS
  • サイトマップ

検索

過去の記事