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楽しいよ♪江州・河内音頭&ロックンロール開催♡7月2日(土)夕~JR・南海橋本駅近くのロック音楽の店・MerseyBeat(マージ―ビート)
超一級の音頭取りによる「江州・河内音頭&ロックンロール」が7月2日(土)夕、初めて和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅近くのロック音楽の店「MerseyBeat(マージ―ビート)」=で開かれる。
経営者でアートディレクターの塩山一志(しおやま・ひとし)さんは「ぜひ楽しいひとときを…」と呼びかけている。
当日は午後5時30分オープン、同6時スタート。江州音頭は、大人気の近江源三郎さん、河内音頭は生駒一久さん、竜也さんが、それぞれギターや太鼓メンバーと共に登場。情緒豊かに歌い上げ、真夏の人々の心を潤すことになリそう。
橋本市上田出身で、大阪市北区でも人気のブルースとサザンソウルのバー「Chicago Rock(シカゴ ロック)」を経営中の塩山一志(しおやま・ひとし)さんは、「このほど大阪市中央区の心斎橋SOMAで開いたシカゴロック開創20周年ブルースショーでも、江州・河内音頭の皆さんがご登場。お客様から大喝采をいただきました」と話している。
店名の「MerseyBeat」とは、1950年代後半、ビートルズが世界中を熱狂させ、人々の注目を集めた英国・リバプール(マージ―川沿岸都市)のビート・グループのこと。店内の壁一面には、大阪のイラストレーター・原功(はら・たくみ)さん筆のビートルズの絵画が生き生きと広がり。小ステージや長いカウンター(約10席)がある。
当日はテーブルチャージ1500円(ドリンク別)。問い合わせは塩山さん(電話・090・3844・3103)へ。
写真(上)は近江源三郎さん、写真(中)は生駒竜也さんと生駒一也さん=いずれもチラシより。写真(下)は「MerseyBeat」の小ステージでギターを抱えるお客と塩山さん(右)。