ツツジ色鮮やか、子どもらふわふわドームで大はしゃぎ♡橋本・杉村公園遊具広場

綺麗に晴れたＧＷ（ゴールデンウィーク）明け初の日曜日（５月８日）、和歌山県橋本市の杉村公園は、ピンク色のツツジ（躑躅）が満開になり、新しい遊具広場は家族連れで大賑わい。子どもたちの元気な声が満ち溢れた。

ここは南海高野線・御幸辻駅近くの高台の森林公園で、新しい遊具広場には駐車場もトイレもある。この日未明は冷え込んだが、正午過ぎには２２度まで上昇。園内・散策道沿いでは、色鮮やかなツツジが咲き誇り、紫の野アザミや黄色のキンポウゲにも涼風そよそよ。

マイカーや南海電車で訪れた大勢の家族連れらは、緑陰で、仲よく会食を楽しみ、やがて子どもたちは、ブランコや滑り台で大はしゃぎ。

とくに「ふわふわドーム」が大人気で、子どもたちはドームのクッションを活かして、高〜く高〜くとび跳ねると、親御さんたちからも、笑顔があふれていた。

とくに大阪など市街地の人々にとつて、ここは新型コロナ禍のうっとうしさを晴らす「別天地」とも言えそう。

写真（上）は橋本・杉村公園の散策道わきで満開のツツジ。写真（中）は大勢の家族連れでいっぱいの遊具広場。写真（下）はふわふわドームで大はしゃぎの子どもたち。

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