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雲一つない青空♡橋本・紀の川鉄橋、電車ゆっくり往来〜飛行機雲は鮮明に

和歌山県橋本・伊都地方はGW(ゴールデンウィーク)の5月4日(水)、雲一つない青空に恵まれ、まちも山河も清祥な風が吹いた。

この日未明の橋本市は、やや冷え込んだが、午後3時頃には24度まで上昇して、北西の風がそよそよ。

JR・南海橋本駅近くの紀の川北岸を散策すると、南岸の山々は新緑に包まれ、大和の渓谷からあつまる水流がきらきら。

少し上流の南海高野線・鉄橋では、大勢の高野山参拝・観光客らを乗せた電車がゆっくり往来している。

やや下流の橋本橋の青空では、ぐんぐんと飛行機雲が生まれて、やがて大空に吸い込まれていく。

南岸の川原では、マイカーで訪れた家族連れらがテント張りで飲食・会話を楽しんでおり、あちこちから子どもたちの澄みきった声があふれていた。

鉄橋を渡る南海電車では、多くの参拝・観光客が窓外にひろがる清祥な青空と山河の景色を心に刻んだに違いない。

5月5日は「子どもの日」で「立夏」。天候にも恵まれそう

写真(上)は青空の下、紀の川鉄橋を渡る南海電車。写真(中)は青空にあらわれる鮮明な飛行機雲。写真(下)は橋本橋の青空に生まれる飛行機雲。


更新日:2022年5月4日 水曜日 17:09

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