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紅白のハナミズキ、新緑の楓の大木♡道の駅「柿の郷くどやま」楽しむ
戦国武将・真田幸村ゆかりの、和歌山県九度山町の道の駅「柿の郷くどやま」で、楓(ふう)の大木が新緑を迎え、ハナミズキ並木は、紅白の花が満開となって、大阪などからの観光客を楽しませている。
ここは戦国武将・真田幸村が閉居、大坂の陣に出陣した里。楓(ふう)の大木は、カエデとは違う落葉高木で、道の駅「柿の郷くどやま」の遊具のあるアミューズメント広場に立ち、その表にハナミズキ並木通りがある。
楓の大木は新緑におおわれ、ハナミズキの紅白の花とともに瑞々しい。春風が吹く度に、真田幸村と染め抜いた幟旗が音立ててはためく。
マイカーで訪れる家族連れらは、飲食や買い物の後、新緑と色鮮やかなハナミズキを眺め、子どもたちは両親に見守られながら、遊具ではしゃいでいる。
写真(上)は満開のハナミズキ並木。写真(中)は真っ白なハナミズキの花。写真(下)は新緑の楓の大木=いずれも道の駅「柿の郷くどやま」で。
更新日:2022年4月19日 火曜日 16:06