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スミレ色鮮やか、そして立春♡橋本・紀の川左岸〜八重桜も楽しみ

和歌山県橋本市南馬場の南馬場緑地広場で、花壇のスミレ(菫)が色とりどりに開花して、散策する市民の心を和ませている。

南馬場緑地広場は、高野山麓の紀の川左岸堤防で、ここは桜の名所である。

寒中とはいえ、地元のこども園や小学校の子供らが植えた紫や赤、白、黄色などのスミレが咲き誇り、その向こうでは、1本の八重紅枝垂(やえべにしだ)れが寒風になびいている。

この桜は京都・平安神宮などに沢山植えられ、紅色の八重桜が人々を魅了する。

今年の立春は2月4日(金)。山河の空気をいただきながら散策する市民は、先ずスミレを植えた子供たちを讃え、「八重桜も早く咲いてほしい」と話していた。

写真(上、下)は綺麗に咲いた子供たちお手植えのスミレ。写真(中)は綺麗なスミレ花壇と1本の八重紅枝垂れ。


更新日:2022年2月3日 木曜日 19:45

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