大寒は雪化粧♡橋本駅周辺〜翌日は長~い車窓明かり

和歌山県橋本・伊都地方は、大寒の１月２０日未明、綿雪が舞い、ＪＲ・南海橋本駅周辺の商店・民家の屋根は白銀世界になり、人々は寒波に震えた

その翌２１日は終日、眩い日差しがあり、昼間はぽかぽか。夜も同市東家の愛宕山に立つと、橋本の市街地の灯がきらきら。橋本駅経由で、難波〜高野山方面へ行き来する電車の窓明かりがほのぼの。

愛宕山の境内は雪に覆われていて、数日前の「どんど焼き」の風景が夢のようである。

写真（上）は１月２０日、白銀世界となった橋本駅周辺の風景。写真（中）は翌２１日夜、市街地の灯の間を走る南海電車の長い窓明かり。写真（下）は雪が積もった愛宕山の境内＝正面は愛宕大権現を祀る本堂。

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