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雪の高野山、参拝者続々と♡南海電車、紀の川鉄橋往来

弘法大師・空海が開いた高野山真言宗総本山・金剛峯寺や、朱色の根本大塔の聳える壇上伽藍、空海が入定する奥の院は、令和4年正月、全国から大勢の参拝者が訪れ、世界平和や家族安泰、疫病退散を祈っている。

大阪・難波〜極楽橋〜高野山の各駅を結ぶ南海高野線も大勢の参拝者でいっぱい。電車が山麓の紀の川鉄橋を渡ると、家族連れや若いカップルらは、新春の山河の車窓風景を楽しんでいる。

参拝者は「新型コロナ感染策は手指消毒、マスク着用、3密注意の厳守に尽きる。祈りながら頑張りたい」と話していた。

写真(上)は高野山・金剛峯寺〜壇上伽藍の雪の蛇腹道を歩く参拝の人影。写真(中)は橋本市の紀の川鉄橋を渡る南海電車。写真(下)は奈良・吉野〜和歌山経由で紀伊水道に注ぐ紀の川の風景


更新日:2022年1月3日 月曜日 17:15

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