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高野の花たち(216)思いやりですナツズイセン

ナツズイセン(夏水仙)はヒガンバナ科ヒガンバナ属。中国原産で、観賞用に渡来したものと思われますが、本州・四国・九州の人里近く、日当たりのよい山地や野原に野生化しています。
花は淡紅紫色で、夏に葉が枯れたころ、一本の花茎にラッパのような形で開花したものを数個つけます。直径8センチほどで、花びらは反り返り、ヒガンバナ属の中では一番大きいようです。
葉は早春から伸び出し、白い粉がふいたような緑色で長さ20~30センチ、幅1・8~2・5センチの細長い線形しており、花の咲くころには枯れてしまいます。花茎の高さは50~70センチです。
名前の由来は、葉と球根がスイセンに似ていて、夏に咲くことから名づけられました。「思いやり」「快い楽しさ」「あなたのために何でもします」がこの花の花言葉です。
この夏、丹生都比売神社に参拝する途中の林の縁に群生しているのに出会いました。もう何年も同じ道を通い、神社に行っているのに初めての出会いでした。          (K記)

更新日:2019年8月26日 月曜日 21:15

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