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高野の花たち(192)スノキ、噛むと甘酸っぱい

スノキ(酢の木)はツツジ科スノキ属で、別名コウメといい落葉低木です。
名前の由来は、葉を噛むと酸っぱいことから酸っぱい木となり、スノキになったそうです。幼いころ、山で葉を食べ、酸っぱいのでスイスイの木と言っていました。
また、熟した実は甘酸っぱくて、結構おいしかったことを覚えています。「日本のブルーベリー」と呼ばれている株で、花もブルーベリーとよく似ています。
花はサクラドウダンにも似ていて、釣鐘形で葉陰で下向きに咲き可憐です。咲きはじめは花の丸い部分は白ですが、散る前、赤っぽくなり、花びらがこれ以上開かず、そのまま散ります。花はウスノキとよく似ていて、見分けにくいです。
写真の花は4月中旬、高野山町石道の90町石付近で見つけたもので、花は7ミリほどでと小さく、よく見ると色の具合がとても綺麗でした。
秋には7~8ミリほどの黒紫色の球形の実がつきます。花言葉は「実りある人生」です。 (TA記)

更新日:2019年5月1日 水曜日 21:34

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