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高野の花たち(177)イヌタデ~ままごと遊びにも

イヌタデ(犬蓼)はタデ科タデ属で、道端や野原に多い一年草です。和名の犬蓼は、葉に辛味がなく、役立たないことからついた名前だそうです。
この草花は、子どもたちには「赤まんま」の名で親しまれ、私も小さいころ、赤飯に見立てて、よくままごと遊びをしたものです。
イヌタデの穂は、小さな花が沢山集まって形成されていますが、よく見ると、咲いている花は極僅かで、ところどころに白く見える部分が花です。花には花びらがなく、萼に色がついています。小さな花を順番に咲かせていくので花期が長いのです。
秋が深まると、葉も紅葉して真っ赤に染まり、それはそれは美しく見えます。
この花言葉は「あなたのために役立ちたい」です。
ことわざに、辛くて苦いタデを好んで食う虫もあるように、人の好みは様々という意味でつかわれる「蓼食う虫も好き好き」の蓼は、ヤナギタデのことです。写真はかつらぎ町の丹生都比売神社前で撮ったもの。      
(T記)

更新日:2018年10月24日 水曜日 22:41

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