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心爽やか紀北合唱祭♪20団体300人が歌声交流

和歌山県・紀北地方の紀の川流域で活躍するコーラスグループの祭典「第33回紀北合唱祭」(紀北合唱連盟主催)が、6月24日、和歌山県紀の川市の粉河ふるさとセンター大ホールで開かれた。
橋本市、九度山町、かつらぎ町、紀の川市、岩出市の3市2町から、子供や高齢者、若い女性など、コーラスを愛するグループ20団体・約300人が出演した。
例えば、橋本市高野口町のこどもコーラス ティンカーベルは、北野成美(きたの・なるみ)さん指揮、北村絢子(きたむら・あやこ)さんのピアノで、12人の子どもたちが「ピアノだいすき」「きゅうしょく」など5曲を合唱。その可愛い声や、あどけなさが心を打った。
同市の合唱集団おとだまは、児玉修造(こだま・しゅうぞう)さん指揮、中田ハナさんのピアノで、子育てママらを中心に13人が、全員色違いの爽やかスタイルで登場。「Jupiter(ジュピター)」や「情熱大陸」を声高らかに歌い上げた
はしもとシルバーコーラスは、平均年齢なんと85歳とはいえ、14人全員がウグイス色の衣装で颯爽と並び、一色栄三(いっしき・えいぞう)さん指揮、安田信子(やすだ・のぶこ)さんのピアノに合わせて、「おかあさん」や「春のきた山」を熱唱。人生・歌心の素晴らしさが伝わった。
橋本市のコーラスてまり&ひびきは、白いドレスの女性10人と、カッターシャツにネクタイ姿の男性5人の混成合唱。澤村一郎(さわむら・いちろう)さん指揮、小嶋彩子(こじま・さいこ)さんのピアノで「希望のささやき」や「地球は回るよ」を歌うと、客席の心は次第に澄み渡った。
出演グループは、歌い終わると全員、観客席に戻って、一般客とともに、全グループの歌唱に耳を立て、讃え合う。最後に紀北合唱連盟の堀(ほり)みどり会長が「皆様のご協力により、この大きな舞台で、楽しく歌うことができました。次回も練習を重ね、美しいハーモニーを聞かせてください」と挨拶して締めくくると、大きな拍手が起きていた。
追記=合唱集団おとだま主催の「おとだまコンサート」が8月26日(日)午後2時から、橋本市東部コミュニティーセンター(隅田地区公民館横)で開催。おとだまキッズも出演する。入場無料。
写真(上)は「合唱集団おとだま」、写真(中)は「コーラスてまり&ひびき」、写真(下)は「エテルナーレ・ディ・フィオーリ」と「コーラスあじさい」=いずれも紀北合唱祭で。

更新日:2018年6月25日 月曜日 00:00

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