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ラフティングに挑む子供たち♪商議所モニターツアー

ふる里・橋本の良さを体験し、その感想を「口コミPR」してもらおうと、和歌山県橋本市の橋本商工会議所=寺本伸行(てらもと・のぶゆき)会頭=は、8月23日、大阪などから観光客を招待して、モニターツアー「あなたに一番近い田舎『はしもと』の夏休み」を開いた。寺本会頭は「このツアーには都心部の方々が参加してくれたので、橋本の自然とまちの魅力が、県外に広がることと思います」と話した。
この日、大阪など都心部から家族連れら24人が参加。橋本商工会議所前をバスで出発し、奈良時代のヒロイン・中将姫伝説で名高い同市恋野の似賀尾(にがお)池に到着。紀の川(上流=吉野川)ではなく、松林の山中にある穏やかな池で「ラフティング・パックラフト」を体験した。
夏休みの子供や両親らが、ベテラン・インストラクターの指導で、ヘルメットを被り、ライフジャケットを装着。1人乗りや7人乗りの、赤、青、黄色のカラフルなラフティングボート(16艇)に乗り込み、生まれて初めて持つパドルで、必死に水をかいた。
最初はバランスを崩し、なかなか前進も難しかったが、終盤は小型も大型ボートもスイスイ。蝉の声が涼風にまじる中、明るく澄んだ子供たちの歓声がこだまし、お母さんたちは、ボート操作に挑む子供たちの姿を懸命にスマホ撮影していた。
橋本商工会議所・中小企業相談所の豊澤康範(とよざわ・やすのり)次長は早速、「いかがでしたか」と質問。子供たちは「池の真ん中でスピードが出た」「魚もつかんだよ」と言えば、お母さんらも「なかなか楽しいスポーツ」「山も池も風もよかった」とにっこり。その動画を職員が終始カメラに収めた。
この後、同市神野々の天然温泉「ゆの里」で入浴&ランチを味わい、ご当地産品直売所「やっちょん広場」でショッピングを楽しみ、最後に感想アンケート調査に協力した。
さらに26日(土)には、別の家族連れら20人が参加して、同市清水の隠れ谷池で「ヘラブナ釣り体験」、「はしもとオムレツの昼食」、「オリジナルぬいぐるみ製作体験」、「ぶどう(巨峰)狩り」に挑むことになっている。
長坂英明(ながさか・ひであき)同相談所次長によると、このモニターツアーは、同会議所地域振興委員会=神谷和生(かみたに・かずお)委員長=が寺本会頭の考えを基に、「橋本活性化」を目指して企画。
南海電鉄の沿線情報誌や大阪府内の商工会議所などを通じて参加募集。23日分は定員25人に対し172人が応募、26日分は同20人に対し269人の応募があり、都市部から橋本市域への興味の深さを示した。
豊澤次長は「きょうのラフティング・パックラフト体験は、商工会議所のホームページで動画配信するとともに、参加された方々にも、スマホなどで友人知人に発信していただきます。このモニターツアーはこれからです」と張り切っていた。
写真(上)は似賀尾池でラフティング・パックラフトを初体験する子供たち。写真(中)は似賀尾池は子供たちが操作するカラフルなボートで輝く。写真(下)似賀尾池で元気な子供たちの表情をスマホ撮影する保護者。

更新日:2017年8月24日 木曜日 00:00

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