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「高野の花たち」(113)ワサビ・黒河道のわびさび

ワサビ(山葵)はアブラナ科ワサビ属の多年草。名前の由来は、お茶や生花の「わびさび」からではないかといわれています。
かつて村人たちが栽培していた名残りでしょうか。この時期、黒河道沿いにある集落、市平の山の斜面で、十字状の白い花を咲かせていました。花言葉は「目覚め」「うれし涙」。
ワサビの栽培は江戸時代から行われており、和歌山県印南町が発祥の「真妻(まづま)わさび」は、沢ワサビの最高品種として長野県や静岡県で盛んに栽培されています。
辛みと香は、細胞破壊のとき酵素によってつくられます。よってすりおろす時は怒りをもってすりおろせといわれます。
用途は香辛料、健胃、食欲増進、防腐殺菌、鎮痛、リウマチ、神経痛に効果があるといわれています。
また根をすりおろし、患部に貼付すると痛みをやわらげるともいわれています。(YC記)

更新日:2017年4月3日 月曜日 15:46

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