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来年の干支「酉」生き生き♪妙楽寺で寳来飾紙づくり

家族に幸運をもたらす来年の干支(えと)である「酉(とり)の寳来飾紙(ほうらいかざりがみ)」作りが、11月24日夜、和歌山県橋本市東家の嵯峨天皇勅願所・真言律宗「妙楽寺」=岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職=で行われた。
善男善女約20人が参集。岩西住職は友人僧侶で四国霊場第四十番札所・観自在寺の三好温人(みよし・おんじん)師に描いてもらった「酉の下絵」を配布。
善男善女はロウソク明かりに照らされる観音像、愛染明王像の前で、カッターナイフを使って、来年の「家内安全」「無病息災」を祈りながら、下絵に沿って丹念に紙を切り抜くと、元気で可愛い「酉の宝来飾紙」が完成。善男善女は「これで来年もみんな幸せになれそう」とにっこり。
「寳来飾紙」は、稲藁(いねわら)のない高野山で、弘法大師・空海が「しめ縄」の代用にしたと伝えられ、妙楽寺では平成25年(2013)秋から、善男善女に呼びかけて実施、今年で4回目になる。
岩西住職は「仏間や床の間、玄関などに一年中お飾りします。家運を隆昌させ、魔を除き、福を招くしめ飾りです。丁寧にお飾りください」と話していた。
写真(上)は「酉の寳来飾紙」づくりに取り組む女性。写真(中)は岩西住職とともに来年の幸せを祈る参加者たち。写真(下)は綺麗に完成した「酉の寳来飾紙」。

更新日:2016年11月25日 金曜日 00:00

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