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「高野の花たち」(83)きれいでしょ石垣のニワフジ

ニワフジ(庭藤)は、日本原産のマメ科コマツナギ属で、石垣などによく植えられている落葉小低木の植物です。ニワフジはフジの名前がついていますが、フジの仲間ではなく、蔓を伸ばすことはありません。
初夏、フジの花に似た長さ2センチほどの赤紫色した蝶形花を多数総状につけます。葉は葉状複葉で鮮緑色。葉は草質で高さ50センチ前後になります。
高野山では警察署から高野山宿坊協会のある通りの歩道に沿った普賢院外壁の石垣に生え、道行く二人連れが「これってなんという花かな」などといいながら、写真を撮っていました。
また、高野山大学近くの高野山出版社の玄関脇でも多数見られ、私が花をながめていると、出版社の社員が出てきて「ニワフジです。きれいでしょ」と声をかけてくれました。
このように高野山では毎年6月15日に行われる弘法大師の生誕を祝う「青葉祭」前後に咲きます。(H記)

更新日:2016年6月18日 土曜日 20:47

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