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「高野の花たち」(71)ウリハダカエデに心癒され

ウリハダカエデ(瓜膚楓)は、カエデ科カエデ属の落葉高木。花言葉は「非凡な才能」「遠慮」「確保」。ふつう、山地に生え、樹皮は黒緑色しており、高さ7~10メートルになります。大きいもので20メートルにも達するそうです。
4月下旬から5月上旬にかけて、葉と同時に細長い花軸の上に、柄のある花を房の形に多数つけ(総状花序)、淡い緑色の直径10ミリほどの小さな花を開きます。
葉は高さ10~15センチとカエデの仲間としては大きく、質はやや厚い方で、秋になる黄葉します。
よく晴れた日の朝、季節の花を取材するために、私たちは高野山のガイド役をしている女性に、ウリハダカエデのある場所を案内してもらいました。
高野山の大門に近い国道370号線と町石道が交わるところになりますが、九度山の慈尊院から町石道約16キロを登ってきた登山者や、高野山参詣のドライバーが、ひと休みする広場のある斜面で、見ることができました。フジの花のように、垂れた小さな花は見事で、心癒されました。(H記)

更新日:2016年5月1日 日曜日 17:24

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