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雪の橋本・一幅の墨彩画♪銀世界を2両電車が走る

高野山麓の和歌山県橋本地方は、1月24日も雪が降り、国城山系の山腹から望む、〝紀の川流域の光景〟は、この冬一番の寒さとともに、一幅の墨彩画の趣(おもむき)を呈した。
紀の川に架かる橋本高野橋からフルーツラインを登り、その右手の山腹に立つと、左は和泉葛城山、正面は三石山、右は大和葛城山に雪雲が走る。
この日ばかりは、紀の川の水流が、真っ白な河原のあいだを、白い帯を流すように流れ、手前の柿畑も雪に凍えそう。北岸の伊都振興局や橋本商工会議所、商店や民家の屋根も一面銀世界となった。
そのうち幸村の里・九度山の方から、かたことと音が近づいてくる。よく見れば、南海高野線・極楽橋方面から難波方面行の2両編成電車で、ゆっくりと西からあらわれ、ゆっくりと東へ消えて行った。
昨年は弘法大師・空海の高野山開創1200年記念大法会で、山上を中心に賑わい、今年はNHK大河ドラマ「真田丸」放映で、高野山麓のまちが賑わいそう。それだけに、幸村の里の隣市・橋本のまちと、そこを走る電車の雪景色は、改めて今、貴重な時を過ごす格別な趣を漂わせている。
写真(上)橋本市の山河やまちを背景に紀の川南岸を走る南海高野線の2両編成電車。写真(中)は橋本市東部方面の雪景色。写真(下)は橋本市西部方面の雪景色。

更新日:2016年1月24日 日曜日 14:59

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