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「ゆきむらさま」凛々しく~九度山・大河ドラマPR

戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町の公式キャラクター「ゆきむらさま」の着ぐるみと、町役場玄関の装飾看板が完成した。大河ドラマ「真田丸」くどやま推進協議会=会長・岡本章(おかもと・あきら)町長=は、「ゆきむらさま」を活用して、郷土の魅力を全国にアピールしたい、としている。
真田幸村は〝関が原の戦い〟で敗退後、大阪の陣に出陣するまでの14年間を九度山で過ごした。
同協議会は、来年1月からのNHK大河ドラマ「真田丸」放送を控えて、幸村の公式キャラクターを全国公募。応募作111件の中から、大阪市在住の前田昌克(まえだ・まさかつ)さんの作品を選定。
これをもとに完成した「ゆきむらさま」の着ぐるみは、身長165センチの等身大で、目鼻立ちは凛々しく、赤備えの鎧兜(よろいかぶと)姿で、槍(やり)を構えた格好は抜群の可愛いさ。
前田さんは「日常は穏やかでありながら、いざという時は、武勇を発揮する幸村。厳しい眼差しでありながら、優しさがある幸村の人柄をモチーフに、様々な年齢の方々に親しみやすいキャラクターを表現し、幸村のカリスマ的なイメージを象徴しました」と述べている。
また、町役場の玄関は「ゆきむらさま」のイラストや、真田家の家紋「結び雁金(かりがね)」「六文銭」などを描いた朱色の枠で飾った。
さらに玄関左側には、六文銭と「真田幸村 雌伏(しふく)の時を過ごした地 九度山 平成二十八年 大河ドラマ『真田丸』制作決定」と染め抜いた、真っ赤な懸垂幕を掲げている。これらは大河ドラマ終了の来年末まで設置して人々を歓迎する。
同協議会の話では「ゆきむらさま」は8月16日の花火大会の夜、道の駅「柿の郷 くどやま」隣の芝生広場に登場するなど、各種イベントに積極的に参加して、郷土の魅力をPR。7月1日以降は、希望する企業団体への貸出し・受付けを開始することになっている。
写真(上)は完成した「ゆきむらさま」の着ぐるみ。写真(中は)完成した着ぐるみ「ゆきむらさま」と岡本会長。写真(下)はNHK大河ドラマ「真田丸」制作決定をアピールする懸垂幕=九度山町役場玄関わきで。

更新日:2015年6月25日 木曜日 00:00

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