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今冬もカモ飛来♪~橋本の中池~♪小春日は浮寝

美しいハシビロガモ(嘴広鴨)の群れが、今冬も北の国から和歌山県橋本市原田の通称「中池(なかいけ)」に飛来し、池畔を通る人々の気持ちを潤している。
ハシビロガモの雄(おす)は、頭が緑色、胸が真っ白、わきから腹にかけて、栗色で鮮やか。雌(めす)は、全体に褐色(かっしょく)で、地味な色合い。もちろん雌雄ともに仲が良い。
日本野鳥の会和歌山県支部の中西正和(なかにし・まさかず)副会長の話では、このハシビロガモは極寒のシベリアから飛来。プランクトンの多い水を含んだり、水草を食べたりして越冬。5月頃に帰っていくという。
今のところ中池では、10羽前後が認められ、普段は水尾(みお)を引きながら泳ぎ回る。小春日和には、顔を自らの体の羽毛(うもう)に埋めて浮寝(うきね)し、小雪ちらつく日は、堤の木々の陰にかくれて過ごしている。
ハシビロガモは、人影が見えても、逃げようとしない、人懐こい渡り鳥で、通りがかりの人たちは、スマホなどで撮影、「友達に見せてあげる」と話していた。
写真(上)は水尾引くハシビロガモの雌雄。写真(中)は小春日に水面で浮寝するハシビロガモ。写真(下)は仲良く泳ぎ回るハシビロガモ。

更新日:2014年12月27日 土曜日 00:00

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