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杉尾の山里♪彼岸花咲く~巨石の音も♪楽しんでね

秋の彼岸を前に「日本の音風景100選・杉尾の巨石」で名高い、和歌山県橋本市杉尾の山里で、今、真っ赤な彼岸花が、いっぱい咲いている。苅田には沢山の稲架(はさ)も見られ、まさに日本の原風景であり、地元の尾上賢一(おのうえ・けんいち)区長は「どうぞお気軽に山里の秋を楽しんでください」と言っている。

「杉尾の巨石」は、地元の明王寺から635段の階段を登った山上にあり、昔、一言主命(ひとことぬしのみこと)が、葛城山から金峯山に架橋するために集めたという伝説がある。巨石に耳を当てると、不思議にも、遥かにはなれた紀ノ川の、水音が聴こえるといわれている。

彼岸花は、ここ明王寺を中心に、周辺の田畑の畦道や小川沿いに群生。稲田は、ほとんど稲刈りをすませていて、今は天日干しの〝稲架の屏風〟が、ところ狭しと何枚も並んでいる。

彼岸花は、さっぱりと草を刈り取った畦道で、すっくと茎を伸ばし、次々、燃え立つように開花。時折、観光客が、この山里を訪れ、杉尾の巨石へ長い石段を登ったり、畦道に続く彼岸花と稲架屏風の風景を眺めたり。

尾上区長は「ここは険しい山々に囲まれた山里ですが、橋本市の市街地から、簡単に車で来られるところで、明王寺近くには、公衆トイレも整っています。気軽に遊びに来てください」と言っている。

今年の秋彼岸=彼岸の中日(9月23日=秋分の日)をはさんで計7日間で、彼岸の入りの同20日~彼岸明けの同26日。

写真(上)は真っ赤に咲いた彼岸花=「自由に散策を」と言う尾上区長。写真(中)は杉尾の堂谷川沿いに咲く彼岸花。写真(下)は明王寺や稲架を背景にした彼岸花。

更新日:2014年9月19日 金曜日 00:00

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