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中高生の主張や社会貢献~NLA「ぜひスタッフに」

中学・高校生が自分の思いを主張したり、ボランティア活動したりする「NPO法人ニューライフアドベンチャー和歌山県実行委員会」=井野利治(いの・としはる)委員長(県立和歌山商業高校3年)は、「中学・高校生同士、仲良く協力し合い、楽しく交流しませんか」と、仲間を募集している。

同実行委の略称は「NLA」で現在、和歌山市内を中心に県内の中学生3人、高校生23人で組織。原則・毎月第1日曜日と3土曜日の午後1時半~同5時、和歌山市美園町のビルの1室に集まり、「ちり愛」(意味=ちりも積もれば山となる)活動を実践している。

「ちり愛」活動は、切手や使用済み図書カードを車椅子に変えて、社会福祉施設に贈ったり、書き損じはがきを収集して、集計作業を行い、その資金を東南アジアの中学生の奨学資金に充てている。

また、今年9月21日(日)午前10時~午後3時半には、和歌山市民会館で、毎年恒例のスーパーライブ「ナキワラ」(意味=泣き笑い)を開催。出演希望者の中から選ばれた中学・高校生が、言葉で思いを発信する「主張」(3、4人)、楽器演奏や歌で伝える「音楽」(3組)、ダンスや漫才を演じる「パフォーマンス」(4組)の3部門で、各自の思いを披露する。

井野委員長は、中学3年の時、同級生の勧めで同実行委のスタッフになり、昨年の「ナキワラ」では音楽部門に出演。キーボードを担当して、自らの作詞作曲した「泣いてわらって」を、仲間たち(ギター、ベース、ドラム)とともに演奏、喝采を浴びた。

井野委員長は「このようにスタッフ同士の交流や、社会への貢献活動は、とても楽しいですよ。今のところ、橋本・伊都地方のスタッフはいません。私たちの10代は、今しかない。なりたい自分になるために、自分たちの思いを発信しませんか」と呼びかけている。

「NPO法人ニューライフアドベンチャー」は、昭和52年(1977)に名古屋市の高校生有志で任意団体として発足したのが始まり、翌年「全国高校生の主張」を主催。平成16年(2004)から主張、音楽、パフォーマンスの3部門を統合して「ナキワラ」を開催し、同22年(2010)NPO法人となっている。

スタッフ希望などの問い合わせは「NPO法人ニューライフアドベンチャー和歌山県実行委員会」事務局(073・425・7332)へ。

写真(上、下)は明るい顔、顔、顔の同実行委のスタッフたち。写真(中)は切手・図書カードの「ちり愛」活動に励むスタッフたち。

更新日:2014年8月10日 日曜日 01:19

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