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いかが〝折り紙の傘〟作り〜梅雨の季節にぴったり

今は〝梅雨&七夕〟の季節…。和歌山県橋本市恋野の橋本市恋野地区公民館で、7月18日(木)午前9時半から、美しい「折り紙の傘づくり」教室が開かれる。大居満佐子館長は「手づくりのオリジナルな傘を飾って、この夏を楽しんでください」と、参加を呼び掛けている。
折り紙の傘の材料となる細い棒や色紙、千代紙などは同公民館が用意し、講師の窪田公子さんの指導で、丁寧に工作する。色紙は原色そのままのもの、模様の入ったものなど色々。傘が完成すると、ぴったり部屋の置物になる。
窪田さんが同公民館に、自作の〝折り紙の傘〟をプレゼントし、大居館長が、公民館の玄関内に飾った際、その美しさに感動。「ぜひ、希望者に教えていただきたい」と懇願し、教室開催となった。
大居館長は「ほんとうに心安らぐ〝折り紙の傘〟なので、皆さん、作り方を覚えて、まちに広まってほしい」と話した。
参加料(材料費)は200円。定員15人(先着順)。参加申し込みは、同公民館(電話&FAX0736・33・2458)へ。
写真(上)は〝折り紙の傘〟を披露する大居・恋野地区公民館長。写真(中)は同公民館に飾られた〝折り紙の傘〟。写真(下)は美しい〝折り紙の傘〟に思わず笑顔が生まれます。


更新日:2013年7月6日 土曜日 15:50

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