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清流・玉川峡〝網入れ〟解禁…家族連れら大賑わい

関西のアユ釣りの本場、和歌山県橋本市、高野町、九度山町の3市町を流れる玉川峡(紀伊丹生川)で、8月26日(日)、アユ漁の〝網入れ〟が解禁され、大勢の家族連れや若いグループでにぎわった。
玉川漁業協同組合の話では、玉川峡の〝網入れ区画〟を1区画(3日間)あたり、1万5000円~37000円で権利契約。この日、103区画に400数十人が参加し、網入れが行われた。
早朝、京阪神地方から、大勢の渓流ファンが、マイカーで詰めかけ、川原にテントを張り、水流に網を仕掛けた。水中メガネをかけ、ヤスを持って、川底のアユを狙う人、何度も投網を打つ人など、ふだんの友釣りとは違った光景を見せた。
とくに川原には、家族連れや若いグループが目立ち、水流の一画を囲んだ網の真ん中に、子どもたちが次々と飛び込むと、驚いたアユは逃げようとして網にかかる。あるグループは、1区画あたり体長15センチ~20センチのアユを、150匹も生け捕りにし、大喜びだった。
玉川漁協組の上西進組合長は「今年は先の豪雨・増水の影響で、川底の苔が少なく、アユは小ぶりですが、起伏に富んだ清流だけに、味は上々です。網漁は今のところ、好天続きなのてで、まだまだ楽しめそう」と話していた。
問い合わせは玉川漁協組(0736・54・4640)。
写真(上)は網入れが解禁され玉川峡に設けられた網の仕掛け。写真(中)は渓流を網で囲いヤスを持って遊泳しながらアユを狙う。写真(下)は大勢の家族連れでにぎわった網入れ解禁日の玉川峡。

更新日:2012年8月27日 月曜日 09:33

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