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「交通ルール守ります」…お巡りさんに園児らお礼

児童らの列に暴走車が突っ込み、多数の死傷者が出るなど悲惨な交通事故相次ぐ中、和歌山県警橋本署・橋本駅前交番所から「車に気をつけて」という葉書を受け取った同県橋本市立橋本幼稚園(美濃部伸子園長)の園児たちは、5月14日、同交番所に「ありがとう」というお礼の葉書を出し、「交通事故に注意します」と誓った。
同幼稚園には5月1日、橋本駅前交番所の前田健生巡査部長と向竹正記巡査から、「てをあげて きちんとみます みぎひだり  まもってね」などと記し、こどたちが手を上げて青信号の横断歩道を渡っているイラストを描いた葉書が届いた。
そこで、同幼稚園の4歳児と5歳児の計27人が、前田巡査部長と向竹巡査に宛て、水性ペンで「ありがとう」「るーるをまもります」などと平仮名で記し、子どもが手を上げて横断歩道を渡っている姿や、暴走車のイラストを描いた。この日、イラストの中で足りない線や、足りない色を加えて完成させ、市役所前のポストに投函した。
担任の久保みどり教諭は「子どもたちが、自らイラストやお礼を書くことで、車に気をつけるし、交通ルールを守る大切さを実感します。こういうことを繰り返すことで、交通事故に遭わないようになると思います」と話し、美濃部園長は、橋本駅前交番所の〝きめ細かい交通安全指導〟に感謝していた。
写真(上)はお礼の葉書を見せる橋本幼稚園の園児たち。写真(中)は真剣な表情でお礼の葉書を書く園児たち。写真(下)はお礼の葉書を披露する橋本幼稚園・年少組の園児たち。

更新日:2012年5月14日 月曜日 21:39

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