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藤の寺でソプラノ&トーンチャイム…聴衆を魅了

高野山(和歌山県高野町)在住のソプラノ歌手・尾上利香さんとその仲間たちが、5月3日、藤の寺で名高い同県橋本市菖蒲谷の真言宗・子安地蔵寺(島田弘恭住職)で「ソプラノとトーンチャイムの花の宴」を開き、藤見物に訪れた参拝者たちを楽しませた。
出演したのは「関西二期会」所属の尾上さんと小谷妙子さん、尾上さん率いる「ムッテルリーベ」メンバーの足立美紀さん、橋本ユミさん、尾上悠(はるか)さんの計5人。尾上さんがソプラノとトーンチャイム、小谷さんがソプラノを歌い、他3人はトーンチャイムを演奏した。
この日は曇り空だったが、心地よい風があり、境内は藤の花盛り。尾上さんが御本尊にソプラノを奉納した後、5色の仏旗がはためく本堂の濡れ縁を舞台に、「さあ、大自然に感謝して、花の宴を開きます」と挨拶。まるで野鳥がさえずるように「春の小川」「この広い野原いっぱい」「歌の翼に」などの名曲を高らかに歌い上げ、心を和ませるトーンチャイムを演奏した。
参拝者たちは、藤棚の下や鐘楼内、ベンチなどに陣取り、大きな拍手を送って、「きょうの藤見物は、格別なものになりました」と喜んでいた。
尾上さんは日本演奏連盟、日本音楽療法学会会員で、フリューゲル音楽研究所所長。橋本・伊都地方では「ムッテルリーベ」メンバーとともに、病院ロビーコンサートや、養護学校での演奏活動に取り組んでいる。
写真(上)は藤の花の向こうで歌うソプラノ歌手の尾上さん。写真(中)はソプラノの小谷さん(右端)とトーンチャイムを奏でる尾上さんら。写真(下)は子安地蔵寺で開かれた「ソプラノ&トーンチャイム花の宴」。。

更新日:2012年5月4日 金曜日 08:33

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