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爽快、自転車や徒歩で行く~京奈和道・紀北東

京奈和自動車道「紀北東道路」の高野口IC(和歌山県橋本市高野口町大野)~紀北かつらぎIC(同県かつらぎ町大谷)の開通を1週間後に控えて、4月15日(日)、その開通記念イベント「ウォーキング・サイクリングイベント」が開かれた。橋本・伊都地方の家族連れら計1492人が参加して、自転車や徒歩で、ピッカピカの「紀北東道路」を行進し、春らんまんの午前午後を満喫した。
開会式は、午前9時から紀北かつらぎICで開かれ、かつらぎ町の井本泰造町長が「当町にとって初の自動車道の開通であり、喜びをかみしめている。観光・経済など町の活性化につなげたい」と挨拶。参加者とともに道路完成を祝った。
この後、376人の家族連れや若いグループらが、それぞれ自転車で一斉にスタート。高野口IC付近を折り返す往復8キロと、途中で折り返す往復4キロの両コースを疾走、またはのんびりと走った。参加者らは「
道路はきれいに整備されていて、周辺の山々は春木、春草の緑一色となり、郷土の役場周辺は、鯉幟(こいのぼり)が風をはらみ、ピンクの桃畑の花は満開。
参加者らは、スポーツタイプの自転車や、買い物かごの付いた自転車などで、颯爽(さっそう)とペダルを踏んで、ウグイスの声を聴きながら走った。
また、ウォーキングイベントは午後1時から開かれ、参加した1116人が、景色を見たり、話したりしながら、思い思いに健脚ぶりを発揮。快い汗を流した。
参加者らは「高野口は織物の里、かつらぎはフルーツの里。この道を利用して、どんどん観光客がきてほしい」などと、口々に話し合っていた。
国土交通省近畿地方整備局や和歌山県、橋本市、かつらぎ町によると、4月22日(日)、紀北東道路(16・9キロ)のうち、高野口I~紀北かつらぎIC区間4キロ(暫定2車線)が開通。車走行時間は、約4分間短縮されることになる。
開通式は同日午前10時、紀北かつらぎICの本線上(同町大藪)で、同整備局や市町、工事関係者らが集まって開催。テープカットや、通り初めパレードで開通を祝い、午後3時に開通することになっている。
写真(上)(中)は自転車で郷土の風景の中を走る参加者たち。写真(下)は徒歩で京奈和自動車道を行く人々。

更新日:2012年4月15日 日曜日 22:40

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