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清流・玉川峡が美しく~〝五光の滝〟など清掃奉仕

    五光の滝の周辺を清掃奉仕する参加者ら
    五光の滝の周辺を清掃奉仕する参加者ら
    五光の滝の周辺を清掃奉仕する参加者ら
    玉川峡の岩場でごみ拾いをする参加者ら
    雑草の茂みに分け入ってごみ拾いに汗する参加者
    雑草の茂みに分け入ってごみ拾いに汗する参加者

和歌山県橋本市、九度山町、高野町を流れる清流・玉川峡(紀伊丹生川)で、8月30日、同市商工観光課主催の〝夏の終わり玉川大掃除〟が、市民ボランティアら22人が参加して行われた。
午前8時半、県伊都振興局員2人、市商工観光課4人、玉川漁協組6人、玉川峡を守る会5人、一般ボランティア5人が、九度山町の柿の里振興公社の売店〝さえもん〟に集合。ハサミやごみ袋を受け取り、炎天下、厳しいごみ拾い作業を始めた。
この日の清掃区間は、〝さえもん〟から上流の明神岩までの約20キロ間。参加者らは来春〝近畿の奥座敷〟として、改築オープンする温泉・宿泊施設「やどり温泉いやしの湯」をはじめ、すぐ近くの〝五光の滝〟や〝明神岩〟〝丹生の滝〟など、玉川峡の名勝周辺でごみを集めた。
参加者らは、険しい岩場によじ登ったり、雑草の深い茂みに分け入ったりして、丁寧にごみを拾い集めた。その分量は紙類、空き缶、空き瓶、ペットボトル、鉄くずなど20袋(160キロ)=軽トラック2台分=にのぼり、この夏のキャンプ、水泳、昆虫採集など、家族連れの楽しい〝夢の跡〟を見せ付けた。
それでも、玉川漁協組の環境委員長の石川純二さんは、「まあ、そういうものでしよう」とやさしく受け止め、「それでも、こうして、こつこつと、ごみ拾いをしていれば、やがて、ごみのポイ捨てもなくなるでしょう」と話した。
漁協組合長で同温泉施設・相談役の上西進さんは「今回は橋本の方々、先日は九度山の方々が、清掃奉仕してくれました。玉川峡の魅力は、峡谷も、清流も、森林も、魚も、昆虫も、すべて自然のままだからです。玉川峡の観光は、先ず自然環境を守ることからです」と、市民協力を訴えていた。

更新日:2011年8月30日 火曜日 21:18

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