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恐竜20頭「グゥワオー」~夏休みの子供らゾクッ

    洞窟内で恐竜に遭遇し大喜びの子供たち
    洞窟内で恐竜に遭遇し大喜びの子供たち
    洞窟内で恐竜に遭遇し大喜びの子供たち
    ひんやりと涼しい洞窟内をびくびくしながら進む家族連れら
    大きな恐竜のタマゴに大喜びの子供たち
    大きな恐竜のタマゴに大喜びの子供たち

洞窟内で巨大恐竜像などを見せる和歌山県かつらぎ町花園梁瀬1020の「小原洞窟恐竜ランド」が、夏休み中の家族連れらで、にぎわっている。上西巌代表は「洞窟内は夏でも寒いぐらい。太古のむかしの、異次元の体験ができますよ」とPRしている。
小原洞窟は、むかしの銅山の坑道跡。総延長約500メートルで、上、中、下の3層の洞窟が延びていて、坑道の直径は約1・5~4メートル。洞窟内の温度は夏13度、冬12度くらいで、夏は涼しく、冬は暖かく感じられる。
このうち、上層と中層の洞窟は「恐竜ランド」、下層の洞窟は「極楽洞」となっていて、入り口をくぐると、途中で「恐竜ランド」と「極楽洞」に分かれる。
「恐竜ランド」では、子連れのポリケラトプス(4・33メートル)や、首の長いブロントザウルス(3・83メートル)、ツノやエラのあるブェロチェラプトル(2・69メートル)など、約20頭が「グゥワオー」という大声を上げ、洞内を揺るがしている。
「極楽洞」では、やさしい仏様だけでなく、閻魔(えんま)大王が大目玉でにらみつけ、鉄棒を持った鬼どもが待ち構えている。スクリーンには恐ろしい〝針の山〟や〝釜ゆで〟シーンが映し出される。子供たちは、恐竜を見て太古のむかしにタイムスリップ。赤鬼、青鬼を見て、泣き出す子もいるが、ふだんにない日本の「勧善懲悪」の感覚を味わっている。
表には、清涼飲料や土産物売り場があり、山中をのし歩くように、草食竜・ディプロドクス(体長20数メートル)像が飾られている。1年間の観光客数は京阪神方面からを中心に約1万8000人。上西代表は「みなさんが〝こわかった〟〝面白かった〟と言いながら、洞窟を出てこられます。きっといい夏休みになっていると思います」と話した。
入場料は大人800円、小人500円。問い合わせは小原洞窟恐竜ランド(電話0737・26・0836)。


更新日:2011年8月19日 金曜日 08:02

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