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スイカ割りや木工細工~子供ら体験棟で生き生き

    スイカ割りに挑む子供たち
    スイカ割りに挑む子供たち
    スイカ割りに挑む子供たち
    クマのペンダントの木工細工を楽しむ子供たち
    里山に囲まれたひだまりの郷の「郷土の森学習体験棟」
    里山に囲まれたひだまりの郷の「郷土の森学習体験棟」

子供たちが、自然と遊び、人々と遊ぶ里山…。和歌山県橋本市北馬場の〝ひだまりの郷〟にある「郷土の森学習体験棟」(担当=中西正和・日本野鳥の会和歌山支部幹事)が、夏休みの子供たちの素敵な舞台になっている。7月26日から8月7日までの間、約200人の子供たちが、この体験棟を拠点にして、〝スイカ割り〟や〝木工細工〟〝オカリナ鑑賞〟〝水泳〟などを満喫、人としての大切な感性を身につけた。
同体験棟はログハウス風の木造平屋約300平方メートル。南側を除き三方を里山に囲まれている。自生えのコナラや松、クヌギなどに昆虫が住み、メジロやコジュケイ、ホトトギスなどが鳴く。蝉の声が沸き立つ中、風が木陰を通り過ぎていく。
8月7日には「ひだまりの郷 DAYキャンプ」が開かれ、子供20人と保護者12人が参加した。午前中は「クマさんのペンダント」「ブンブン回し」「水鉄砲」の木工細工があり、中西さんが指導。子供たちはキリや接着剤などを使って上手に工作。早速、ペンダントを首に掛けたり、水鉄砲で水をかけあったりして、大はしゃぎ。
昼食のカレーを味わった後、外の広場で「スイカ割り」に挑戦。目隠しした子供たちが、周囲の声援を耳に、力いっぱいバットでスイカに挑んだ。また、近くのプールでは水しぶきを上げ、歓声を上げた。
中西館長は「この自然の中で、子供たちは、いろんな見聞はもちろん、におう、触れる、味わうといった〝五感〟を働かせ、学校や新聞・テレビでは得られない、貴重な体験をしました。この思い出は、将来にとって、とても大切です」と話した。
なお、この「郷土の森学習体験棟」を拠点に活動する「橋本ひだまり倶楽部」(会長=石井敏明・橋本市民病院管理者)は、会員を募集している。同会は郷土の森で、ネイチャーゲームと学習を一緒に行い、自然観察、森林作業体験、環境保護、自然育成などをボランティア活動として楽しむ会。
加入すると同クラブの主催する活動に自由に参加できる。活動報告や市イベント情報、研修事業などの情報を提供するとしている。年会費は個人1000円、家族(1家族)1500円、団体5000円。問い合わせは橋本市生涯教育課(電話0736・33・1111=内線381)。
参考=ホームページ検索は「橋本ひだまり倶楽部」で。事務局は〒648・0061 同市北馬場454。


更新日:2011年8月7日 日曜日 15:39

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