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桐の花見つつ珈琲味わう~九度山で観光客

    喫茶店のテラスから見える満開の桐の花
    喫茶店のテラスから見える満開の桐の花
    喫茶店のテラスから見える満開の桐の花
    新緑の中に浮かび上がる薄紫の桐の花
    桐の花を見ながらコーヒーを味わう女性たち
    桐の花を見ながらコーヒーを味わう女性たち

満開の桐(きり)の花が、喫茶店のテラスから見える…。和歌山県九度山町九度山の「カフェ・アメリカン」(岡本麻衣さん経営)で、今、すぐそばの紀伊丹生川の対岸に、桐の花が満開になり、訪れる観光客を楽しませている。
この桐の木は、高さ10メートル程の成木で、低い丘陵地の斜面にしっかり根をおろしている。すべて緑一色の山の木々の中で、紫の桐の花は浮き出て見え、独特の気品を漂わせている。店にきた客は、カメラで記念撮影した後、桐の花を眺めながら、コーヒーを味わっている。
近くの120匹の「鯉幟の川渡し」を見物した後、立ち寄ったという大阪府堺市の女性2人は、「あれは藤の花でなく、桐の花ですか」「ここが真田幸村のロマンの地ですか」と、珍しそうに桐の花に見入っていた。
同町では5月5日まで、商店内に住民手作りの鎧兜(よろいかぶと)や、ヒナ飾りを展示する「町家の人形めぐり」を開催しており、岡本さんは「観光客の皆さんは、店のテラスから、桐の花が間近に見えるので、喜んでくれます」と話していた。

更新日:2011年5月3日 火曜日 21:07

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