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楽しかった第69回「橋本市民総合文化祭」市展・文芸展~鮮やかな書画・写真・生け花などに心和む♪

市民の文化・芸術活動の成果を一斉に発表する、和歌山県橋本市の「橋本市民総合文化祭」(同実行委主催、同市・市教委共催)が10月31日(土)~11月3日(文化の日)橋本市教育文化会館をメイン会場に開幕。素晴らしい絵画、書、写真、工芸彫塑、生け花、文芸、福祉施設作品などが3・4階に展示され、多くの鑑賞者の心を魅了した。

絵画・書作品は各40数点が展示され、例えば絵画は審査員・高橋佳子さんの「盛夏」や面矢元子さんの「紀の川夜景」南口みどりさんの「朝の葡萄園(ぶどうえん)」などが日本情緒いっぱい。書作品はご招待・坂中典子さんの「成佛」や審査員・後藤加寿恵さん筆の「枕草子」などが深く心に沁みる。

後藤さんは素敵な運筆で「秋は夕暮れ 夕日のさして 山の端いと近こうなりたるに 烏の寝どころへ行くとて 三つ四つ二つなど 飛び急ぐさへ あはれなり まいて 雁などのつらねたるが いと小さく見ゆるは いとをかし 日入り果てて 風の音 虫の音など はた言ふべきにあらず」と綴っている。

訪れた多くの家族連れや友人グループは、書画や写真、工芸彫塑、生け花などをゆったり鑑賞、若者たちは「ぼくは書画」「わたしは生け花」を学びたそうにしていた。

写真(上)は絵画の左から審査員・高橋佳子さんの「盛夏」や面矢元子さんの「紀の川夜景」南口みどりさんの「朝の葡萄園(ぶどうえん)」。写真(中)は審査員・後藤加寿恵さん筆の「枕草子」。写真(下)は御招待書作品・坂中典子さんの「成佛」など。


更新日:2026年11月3日 火曜日 20:47

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