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涼風の水田ゆったり白鷺踏み歩く♡橋本の「芋谷の棚田」畦道ではタンポポ~芋谷川の清流まばゆく♪

橋本市柱本の「芋谷の棚田」で、柱本小学校の児童16人が「初の田植え体験」をした6月初旬、芋谷川の清流かまばゆく、涼風にそよぐ水田を若々しい白鷺がゆったり踏み歩き、畔道などでは無数のタンポポ(蒲公英)が輝いていた。

 

「芋谷の棚田」は、大阪・和歌山府県境の南側で、先人たちが約450年前(室町時代)に開拓。芋谷川の石を使って石垣や水路を構築し、田は138枚(計5・4ヘクタール)、畑は9枚(0・8ヘクタール)。これまで棚田を守りながら農作業を継承して良質米を栽培してきた。

 

このほど小学校の男女児童16人の「田植え体験」が終わると、かなり高台の水田では数羽の白鷺がエサを求めて植田を踏み歩いたり、木々の梢で羽をひろげて休息したり。畦道などでは初夏のタンポポがまばゆく揺れる。芋谷川は幾段もの小滝が続き、川底は岩や砂でいっぱい。

こどもたちの「田植え体験」を見学してきた一女性は「ここに来ると、山川の自然の有難さが心にしみるし、田植え体験の子どもたちの成長の原点になりますね」と話していた。

写真(上)はエサを求める白鷺。写真(中)は幾つもの小滝かがやく芋谷川。写真(下)は棚田の畦道沿いに咲いたタンポポの花。


更新日:2026年6月9日 火曜日 16:07

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