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大鳥居わきに「無病息災 夏越祭」の幟旗♡かつらぎ町の宝来山神社~境内の小池では錦鯉遊泳、家族連れらここ半年間の幸福祈る♪
和歌山県かつらぎ町萩原の宝来山(ほうらいさん)神社=森和弘(もり・かずひろ)宮司=は6月初旬、朱塗りの大鳥居わきに「無病息災 夏越祭」や「一日・十五日まいり」と染め抜いた幟旗を掲げ、大勢の家族連れらが参拝、境内の小池を遊泳する錦鯉なども眺めて、心和ませている。
社伝によると同神社は、奈良・平安時代の貴族・和気清麻呂(わけのきよまろ)公が勧請(かんじょう)し、光仁天皇の寶亀年間(770~780)に創建された古社。平成28年(2016)には、朱塗りの本殿4棟(国重要文化財)と、脇社殿2棟(県指定文化財)の檜皮(ひわだ)屋根を葺き替え、20年に1度の「正遷宮(しょうせんぐう)奉祝祭」が営まれ、あたりは神々しさに満ちている。
大祓は毎年6月と12月に営まれ、「夏越(なごし)の祓い」の6月は、茅の輪くぐりで罪穢れが祓われ、暑い夏を無事越せるとされている。大鳥居から参道を行くと辺りは薄紫や真紅の紫陽花が咲き誇っている。
境内隅の小池の輪橋を渡ると正面には、市杵島姫大神(いちきしまひめのおほかみ)を祀る弁財天社があり「弁財天・水の神・財運・芸能の神」と紹介、水中ではまばゆく元気な錦鯉が遊泳している。先ず「家族安泰・世界平和」を祈った老若男女は「友だちに見せたげたい」と錦鯉のスマホ撮影に心込めていた。
写真(上)は同神社の鳥居両脇の幟旗風景。写真(中・下)は小池の朱塗りの輪橋と錦鯉の遊泳。
更新日:2026年6月4日 木曜日 16:37













