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橋本市東家の「巡礼観音堂」境内で可愛い姫檜扇(ひめひおうぎ)開花~往来する通勤・ショッピング客らの心なごむ♪
和歌山県橋本市東家4丁目の古く小さな「巡礼観音堂」境内で5月下旬、ピンク色の姫檜扇(ひめひおうぎ)が開花、時折参拝する通勤・ショッピング客らの心を和ませている。
この「巡礼観音堂」は、昔から大阪・奈良などから高野参詣人の歩いた旧高野・大和街道の交差点近くの路地裏にあり、石の鳥居も木造瓦葺のお堂もかなり古い。
地元の人たちの話によると、この「巡礼観音堂」は昔、当地を巡礼途中だった御遍路が亡くなったため、地元信徒らが御遍路の抱いていた観音菩薩像をお祀りしているという。
この近くにはスナックなどの飲食街「浮世小路」、徒歩10数分のところにはJR・南海橋本駅や市役所、商店などがあり、朝な夕な往来する人影は絶えない。
この巡礼観音堂の鳥居前に立つと、お堂前では小さく鮮やかな姫檜扇(ひめひおうぎ)が10数輪開花。時折、高齢者やサラリーマンらが鳥居前から参拝。「お堂がめっちゃ古いだけに、お花の若々しい命さへも感じられます」と話していた。
写真(上・下)は鳥居前から拝観した「巡礼観音堂」や外の通路から眺めた風景。写真(中)はお堂前に咲いた姫檜扇の花々。
更新日:2026年5月21日 木曜日 14:12













